GODOT 4 / AUDIO

UI効果音を入れる前に
確認したい5項目

短い効果音でも、形式、役割、音量、再生方法が揃っていないと操作感が崩れます。Godot 4.7.2で実際にimportと再生状態を確認した手順を、2つの無料WAVと一緒にまとめました。

無料ツール:Button・効果音・視覚フィードバックの配線コードを生成 →

関連記事:決定・キャンセル・無効操作のUI音を使い分ける →

FREE SAMPLE

まず役割差を聞く

決定は短く高め、無効操作は長く低めにしています。音色の好みより先に、操作結果を聞き分けられるか確認します。

CONFIRM決定
INVALID無効操作

01

WAVの仕様を固定する

今回のサンプルは44.1 kHz、16-bit PCM、モノラルです。同じUI群で仕様を揃えると、import設定や音量確認をまとめて行えます。ゲーム全体で別の基準がある場合は、その基準へ統一してください。

02

操作とファイル名を対応させる

focus.wav選択位置の移動 confirm.wav決定 cancel.wav戻る invalid.wav実行できない操作

実装前に役割表を作ると、同じ音を別の意味で使ってしまう事故を減らせます。

03

AudioStreamPlayerへ割り当てる

  1. WAVをプロジェクトへ追加し、Godotのimport完了を待つ。
  2. AudioStreamPlayerを追加して、使うWAVをstreamへ設定する。
  3. ボタンのpressedやフォーカス移動のシグナルからplay()を呼ぶ。
  4. 連打時の重なり、画面遷移後の再生、ミュート設定を実機で確認する。

04

検証範囲を分ける

この素材では、全WAVのdecode、長さ、peak、clipping、DC offset、開始・終了境界を機械検査し、Windowsの再生APIとGodot 4.7.2でimport・再生状態を確認しました。Godot側の確認はヘッドレス環境のDummy audio driverです。スピーカーやヘッドホンでの最終的な音量と印象は、作品へ組み込んだ状態で確認する必要があります。

05

再配布条件を確認する

無料サンプルは個人・商用作品への組み込みと加工が可能で、クレジット表記は任意です。音声単体、加工音声、容易に抽出できる素材、素材集としての再配布・再販売は禁止しています。利用前に同梱の条件を確認してください。

DOWNLOAD

2音を無料で組み込んで確認

BOOTH版にはWAV、README、利用条件が入っています。8音版にはfocus、confirm、cancel、toggle on/off、invalid、success、notificationを収録しています。

このページのBOOTHリンクは、自分たちが制作した商品の案内です。現在、第三者商品のアフィリエイトリンクは掲載していません。音声の利用条件はこちらです。

FREE WEB TOOL

Godot UIシグナルの配線コードを生成

Nodeパスから、focus_entered・focus_exited・pressed、効果音、視覚フィードバックをまとめたGDScriptと確認手順を生成します。

無料ジェネレーターを使う

VISUAL FEEDBACK

Godotボタンの選択・成功・無効操作

無料1効果と3効果セットの実描画・導入手順・静止設定を紹介しています。

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